【参加資格】
➢ 5年生以下で構成されるチームであること。
➢ 本リーグの主旨を理解されていること。
➢ 団体スポーツ保険に加入しているチームであること。（運営側では一切の責任を負えません）
➢ 新型コロナウィルス対策に協力頂けるチームであること
【対戦および運営】
※本大会規定は試合前に必ず確認する事。
▶ 参加チームよる対戦運営とし、グランド費用、遠征費などは各チームでの負担とする。
▶ 不戦勝・不戦敗がないよう両チームで日程調整を行い期日までに試合消化すること。
▶ 審判は両チーム出し合いとするが、審判の配置については両チーム協議の上、決定すること。
▶ 原則、審判は審判着を着用の上、公平なジャッジを心掛けること。
▶ 試合会場のグランドルールについては試合前に球審（塁審）、両監督で必ず確認すること。
▶ ベンチはグランド提供チームが決め、先攻後攻は主将によるジャンケンとする。
▶ ベンチへ入れるのは原則、監督30番、コーチ29番、28番、28番、チーム代表、スコアラーの6名とし、
監督・コーチは選手と同意匠のユニフォームであること。 お茶・救護班は各1名ずつベンチ入り可能とする。
▶ 公認試合球（J球）はトップボールもしくはケンコーボールを使用する。
※止むを得ず混在する場合はプレイボール前に球審及び両チーム監督の承諾の上認めるものとする。
▶ 試合球は対戦チームで2個ずつ出し合い、試合後お互いへ返却すること。
▶ 原則、メンバー表は試合開始30分前に球審へ提出すること。
▶ 試合開始前に審判団は、メンバー表をもとにメンバー確認を必ず行うこととする。 ※5年生には〇を記載
▶ 試合は、6回または制限時間90分（1時間30分）とし、この時間を過ぎた場合、新しいイニングへは入らない。
▶ 残り時間10分を過ぎてイニングが変わる場合は、球審または塁審が両ベンチへ残り時間を通知すること。
▶ コールドゲームは4回10点差、5回以降7点差とする。
▶ 投手-本塁間は16ｍ、塁間は23ｍとする。
▶ 変化球は一切禁止とする。 ※基本的なストレートの握りであること。
▶ ボークは2回目から適用とする。 ※育成観点で2回目からとする。
▶ 判定に対する抗議は当事者および監督に限る。
▶ タイムを取らない抗議または審判が遅延行為と判断したタイムは認めない。
▶ 球審は当日の気温を考慮し球審の判断により水分補給を指示することが出来る事とする。
▶ 一般用バットのうち、打球部にウレタン・スポンジ等の素材の弾性体を取り付けたバットの使用を禁止
★2025年からの制度を先行して導入（審判は試合前に用具確認を徹底）
【特別ルール】
特別ルールは以下とする。 ★特別ルールは試合開始前に球審（塁審）、両監督で必ず確認する事
A) 5年生は全員1イニング（表・裏）以上試合に出場すること。 ※怪我など困難な状態は除く。
B) リエントリー制の適用
※スタメン9名に限り、一度限り再出場が可能、打順は元の打順に戻る。守備の変更は可能。
ただし、投手だけは再度投手としては守備につけない。
C) 原則、投手は2名以上起用する。 ※困難な場合はプレイボール前に球審・相手監督に申告する。
D) 攻撃は「9名」もしくは「5年生以下全員」を選択できる。 ※プレイボール前に球審及び両チーム監督で確認。
例① ：１番～9番打者 例②：1番～13番打者
【リーグ戦及びトーナメント戦】
▶ リーグ戦は、「勝ち＝3、同点＝1、負け＝0」とし勝ち点で順位を競う。
※未実施の試合は、勝ち点マイナス３とする
※勝ち点が同点の場合は次の順序で順位を決定する（①直接対決→②得点→③得失点→④失点）
▶ トーナメント戦は特別ルールを試合前に両者の合意のもと適用・不適用を選択ができる。
▶ トーナメント戦は、同点で勝敗が付かない場合にサドンデスを行う。（サドンデスは 継続無死一塁・二塁から）
▶ サドンデス（最大３回）でも勝敗が付かなかった場合は選手9名によるジャンケンで先に5勝した方を勝利とする。
また、グランドの都合（制限時間など）でサドンデスが行えない場合は選手9名によるジャンケンで勝敗を決める。
【新型コロナウィルス対策について】
▶ 東京都軟式野球連盟感染防止対応策に原則従って実施する事
※健康チェックシートもしくは類似するものを各チーム準備すること（必要に応じて提出に応じること）
▶ 試合日程調整時に両チームで事前にコロナ対策を確認し実施する事
【その他】
▶ 試合結果の報告は以下の通り
リーグ戦：勝者が運営部に報告する事
トーナメント戦：勝者が掲示板を通して報告する事
※試合予定は掲示板を通して若い番号チームが記載すること
▶ チーム強化のための移籍追加による出場は認めない。
▶ その他、上記以外の本リーグのルールは東京都軟式野球連盟の定める規則に従う